保育園や幼稚園の新入職員が心がけること

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保育士や幼稚園教諭における新入職員とは、養成校を出たばかりの新人とは限りません。他園もしくは他業種からの転職者も経験者ではありますが、新入職員として迎えられます。

もちろん、経験者には子どもや保護者との関わりがあることで、期待はされています。

しかし、転職先の園では新人として考えられる方が多いのです。

また、養成校を卒業した新人職員は、就職先の園でどのように振舞うべきなのか戸惑う人もいるでしょう。

そこで、今回は「保育園や幼稚園の新人職員が心がけること」について解説していきます。

⚫︎言葉遣いは丁寧にする

就業先の園の雰囲気によっては、大らかで一見上下関係のないように感じられるかもしれません。しかし、このことが普通だと思っていきなり同じように話をすることは避けた方が賢明です。

なぜなら、一見まるで友達のように話をしているように見えたとしても、それはその人同士の関係があるからこそ許されていることだからです。

これにより、新人職員が砕けた口調で話をすると、受け入れてもらえるケースもあるかもしれませんが、その態度に疑問を持つ人も必ず出てきます。

特に、転職者の場合は相手が年下だとつい敬語を忘れてしまう人がいます。しかし、年下だとしても、就業先では先輩であることに変わりありません。したがって、最初はどの人にも丁寧な言葉で接することは最低限心がけたい事項の一つといえます。

むしろ、丁寧な言葉遣いに対して不快に思う人はいません。そして、職員同士の関係ができたところで少しずつ自分らしい話し方に変えていけば良いのです。

また、第一印象は7秒で決まると言われているのにも関わらず、それを修正するのは困難です。したがって、新人職員の第一印象を良くするためにも、見た目の清潔感のみならず、言葉遣いも重視することが大切です。

⚫︎率先して仕事をする

保育園や幼稚園は、昔ながらの上下関係に厳しい職場も数多くあります。これにより、「電話は新人がとって当然」とか「新人は先輩職員よりも早く出勤する(=早く帰らない)」という体育会系の風土が強く残っている場合もあります。

これにより、「新人は自分からやる気を見せるものである」と考えられている風潮もあります。

しかし、新人職員の中には、「自分がやります」と言うことに対してでしゃばり過ぎていないのか気にする人もいます。もしくは、その仕事を請け負うことに対して、自信が持てない人もいるかもしれません。

ですが、仕事を率先して行うために、自分から名乗りでないことはやる気がないと見なされる可能性があります。

一方で、「教えていただければ頑張ります。やってみます」と自分から立候補すると印象が良くなります。先輩職員も、最初から新人に一人でやらせようとは思っていません。そのため、必ず教えてくれるか、フォローしてくれることでしょう。

確かに、新人の頃に仕事をいろいろ引き受けてしまうことは負担が大きいかもしれません。しかし、新人だからこそ丁寧に教えてもらえたり、行事や係など園全体の仕事を請け負うことにより、園の流れを把握できたりしてかえって自分が働きやすくなる場合もあります。

つまり、「やる気のある新人」として印象が良くなるだけでなく、率先して仕事を請け負うことにより、早く就業先に順応できる可能性が高まるのです。

たとえ、意気込んで引き受けた仕事が失敗したとしても、新人職員であれば周りが助けてくれます。なぜなら、それは園全体のことだからです。

しかし、あまり一度に仕事を詰め込む必要はありません。まずは、保育や教育を毎日元気にできることが最優先です。職場に少しずつ慣れて、周りが見えてきたときには、ぜひ自分ができそうな仕事を率先して行ってください。

それが、新人職員がより良く職場に馴染むことができる秘訣になるのです。

このように、ただ職場に行けば良いわけではありません。なぜなら、就業先では、働いた対価に給与が支払われるからです。そのため、新人職員であっても、職場の業務や人間関係を円滑に行えるように心がける必要があります。

また、職場の同僚や先輩といい関係を築くことができれば、保育や教育の仕事はもっと充実します。それほど、人間関係は大切なものです。

ぜひ、職場で良い人間関係を作っていけるように、上記のことを心がけてみてください。

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一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、施設や企業との交渉まですべて行ってくれます。

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