日光浴と子どもの丈夫な体づくりの関係

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世界には、さまざまな美の基準があります。その中で、アジアの女性に特に憧れが強いのは「白い肌」です。

たくさんの化粧品の中でも、「美白」の効果がある美容液はとても人気があります。シミやシワなどの原因は、加齢よりも紫外線による「光老化」です。そのため、肌を白く保ちたいと思う女性は、美白のケアに余念がありません。

子ども用日焼け止めクリームを使って、子どもに日焼け対策をする人も大勢います。また、20年前と比べて、紫外線量が110%増えているという研究結果もあります。これによって、紫外線によるデメリットに注目が集まり、紫外線対策をする人も増えてきています。

このように、悪者になりがちな日光の光ですが、子どもの成長には必要です。

そこで、「日光にあたることで、子どもの体が丈夫になること」について解説していきます。

⚫︎ビタミンDが体の中で生成される

人体の骨や歯の形成には、「ビタミンD」が必要です。このビタミンDは、食べ物やサプリメントで摂取するほか、太陽にあたることで人体でも作ることができます。そのため、英語では「Sun Shine Vitamin」とも言われています

例えば、潜水艦の乗組員のようにまったく日光に当たらない場合は、食品だけで補えるのでしょうか。

この場合、ビタミンDの含有量が多い食材を普通の人の倍食べたとしても、ビタミンDは不足すると言われています。定期的な日光浴によるビタミンDの合成が大きな役割を果たしているのです。

ビタミンDが不足すると、子どもの場合どうなるかというと、「骨の変形」や「くる病(発育不全になる)」になるリスクが高くなります。一方、あかちゃんの場合「母乳だけで育てる」という考え方については注意が必要です。

なぜなら、母乳に含まれているビタミンDはとても少ないからです。実際に、ビタミンDを強化したミルクと比べると、母乳に含まれるビタミンDは10%にしか満たないと言われています。

そのため、母乳で育児をするならば、定期的な日光浴をあかちゃんにさせてあげることが大切です。紫外線のデメリットを考えると、抵抗のある人も多いかもしれません。しかし、真夏のビーチでこんがり肌を焼くことと、日光浴は違います。

毎日15分程度、顔と手のひらを日光に当てるだけで十分なビタミンDが作られます。この方法ならば、手軽に実践できるのではないでしょうか。例えば、幼児であれば、思い切り外あそびをするだけで良いのです。

イスラム教徒の女性は「ブルカ」と言われる伝統衣装で、目だけを出して、あとはすっぽりと体を布で覆っています。そのため、ビタミンD欠乏症になる危険性が高いです。

ビタミンDが不足すると、成人の場合は、筋力の低下や副甲状腺機能の低下、骨粗しょう症などの症状が出てきます。

また、紫外線は、日焼けや皮膚ガンなどの病気になるリスクを抱えています。紫外線の強いときには、対策が必要です。

紫外線対策の具体的な例として、子どもに日光浴をさせるときには、日の光が弱い時間帯を選ぶことが大切です。これによって、体が光を浴びることができ、さらに紫外線の危険から身を守ることができるのです。

⚫︎日光を浴びることで体内時計をリセットすることができる

人間には「体内時計」があると言われています。この体内時計の時間は、「実は24時間ではなく、25~26時間あるのではないか」という研究結果が出ています。

体内時計をリセットする方法は、「朝起きたときにすぐに日光を浴びる」ことです。朝一番にカーテンを開け、日の光に当たると、気持ちがすっきりした経験がある人も多いでしょう。

反対に、体内時計が乱れてしまうと、次のような症状が表れます。

・眠れない

・起きられない

・肥満

・生活習慣病のリスクがあがる

・気分がすぐれず、抑うつ状態になる

「雨の日は、気分がどんよりと重くなる」という現象の原因には、日光を浴びることができず、体内時計が狂ったままになっていることがあげられます。それほど、朝一番の太陽の光は大切なものなのです。

現代では、生活リズムを整えようと思っても、それを妨げる誘惑がたくさんあります。それは、子どもたちにも同様です。実際に、寝る直前までテレビやパソコンの画面をみていたり、タブレットなどでゲームをしていたりする子が増えてきています。

パソコンやテレビなどの強い光の刺激は、神経を興奮させ、ぐっすり眠ることができなくなります。これによって、子どもたちの体内時計は狂ってしまうのです。

眠る時間を決め、朝日光の光を浴びることで、子どもたちの体内時計は正常に戻ります。そして、生き生きとした1日の送るために、日光の光で目覚めることが大切です。

このように、日光は人間の健康な体づくりには欠かせないものです。紫外線と日光は同視されやすいため、日焼けや紫外線の害を危惧する人もいます。しかし、紫外線の強くない時間帯を選んで、日光に当たることで、子どもも大人も丈夫な体をつくることができるのです。

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