風邪をひいたときに薬を飲んで治すよりも、免疫をつけることが大切

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「子どもはすぐに風邪をひいたり、熱をだしたりする」という印象はありませんか。なぜなら、子どもは、抵抗力がまだ備わっていないため、すぐに体調を崩して熱を出したり、風邪をひいたりするからです。

現代では、共働きの家庭が増えてきました。共働きをするためには、「子どもが元気でいてくれないと、働くことができない」という課題があります。

そのため、実際に子どもが病気に罹る前に、「体調を崩しそうだから」という理由で病院へ駆け込む保護者が増えてきています。なぜなら、仕事を長期間休むことが難しい現実があるからです。

また、熱で苦しむ子どものために、すぐに大人が薬を飲ませる傾向があります。確かに、子どもが高熱を出したときは、心配になることは当然です。しかし、「心配だから」という理由で、子どもにすぐ薬を与えることには注意が必要です

そこで、「薬に頼りすぎないことが、子どもの健康な体をつくることにつながる」ということについて考察していきます。

⚫︎薬を使い続けることにはリスクがある

まず第一に、「どれだけ飲んでも良い薬」というものは存在しません。なぜなら、どんな薬にも、副作用があるからです

しかし、多くの薬の副作用は、大きな症状として現れないことがあります。実は、このことが、多くの人がすぐに薬を常用してしまう原因です。

このように薬を常用することで、体は薬への免疫ができてしまいます。つまり、以前服用していた薬が効かなくなったように感じるのです。このため、症状をさらに抑えるために、さらに強い薬を服用する必要が出てくるのです。

しかも「即効性があって」、なおかつ「強い効果」がある薬には、それだけ副作用があります。たとえ、治験を行い、安全性が立証されていたとしても、「薬には副作用が存在する」ということを、子どもに関わる大人が覚えておくことが大切です。

医学の進歩と、医療が身近になったことで、薬が簡単に手に入るようになりました。基本的に、医師は、用法や用量を病状に合わせて薬を処方します。しかし、薬を出されるままに服用せず、病気の辛い症状が治まったときは、子どもの様子を見て看病してください。

子どもは、自分ですべてを選択することができません。そして、子どもの体づくりは、一生を左右します。そのため、大人が薬に対する正しい知識を持って、子どもに関わることが何よりも重要なのです。

⚫︎薬が病気を治すわけではない

薬を飲むと、病状が一度に治まったような感覚になります。例えば、子どもが病気のときに、「熱を出して苦しんでいたのに、薬を飲んだらすぐに治って良かった」と安心する保護者は多いと思います。

しかし、これは間違いです。なぜなら、「薬に病気は治せない」からです。このような考えは、「薬の効果が病気を治した」と多くの人が勘違いすることで起こります。

そもそも、体内に入ったウイルスを殺しているのは、体内の「免疫」です。このとき、免疫がウイルスや病原菌と戦うため、咳や鼻水、発熱として症状が表れているのです。

本来、子どもは咳や鼻水を出し、病気と戦うことで体に免疫をつけていきます。人間が年をとると風邪が治りにくい原因は、免疫が低下しているからです。そのため、ウイルスを殺すのに時間がかかるのです。

実際、薬の効果を考えてみましょう。「咳や鼻水を止める」、「解熱を促す」など免疫に対して行われる作用です。しかし、病気の辛い症状のほとんどが、発熱や咳、鼻水などの症状です。そのため、人は服薬すると元気になったように感じるのです。

子どもは、あかちゃんの頃から病気と戦い、免疫をつけることで病気に強い体になります。そのため、薬ですべての症状を抑えてしまうことは、その子の体内の免疫を育てられなくなってしまうことにつながります。

それは、子どもの体づくりに大きく影響することになります。

このように、風邪症状があるからと言って、子どもにすぐ薬を飲ませて、病気の症状を抑えることには、リスクが伴います。しかし現代では、「子どもの熱では仕事を休むことはできない」という厳しい社会情勢があります。

つまり、社会が「薬に頼らず、子どもの病気を治そう」という考え方をしない限り、子どもの体づくりに対するリスクは必ず浮上してきます。しかし、子ども時代のわずかな期間にこそ、人生の土台になる体づくりは行われるのです。

したがって、大人が、子どもの体づくりに対する正しい知識を持ち、薬と上手に付き合っていくことが大切なのです。

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