体の栄養と心の栄養の関係性

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先進国では、健康を意識した生活や食事が、メディアで多くとりあげられています。これにより、どの世代の人々も、健康に対してとても積極的です。それは、「いつまでも元気に人生を送りたい」という人間ならば、誰しもが願うことでしょう。

とりわけ、現代では食事に対しての関心が高まっています。なぜなら、毎日口にする食べ物が、私たちの体を作っているからです。

そのため、「⚪︎⚪︎を食べるな」、「1日1食生活をしよう」など、食事に対する書籍が売れ、SNSで医師や栄養士の健康に関する書き込みに対して、たくさんの人々が関心を寄せています。

しかし、ひとつ問題があります。それは、「体が喜ぶ食事」と、「心が満足する食事」とは、別問題だということです。

そこで、「体の栄養と心の栄養の関係性」について解説していきます。

⚫︎過度な健康志向は子どものためにはならない

現代では、栄養学に関心がある人が増えています。そのため、マクロビティ・ダイエットやオーガニックの食材を使った食事など、素材や調理法から工夫して作ることが流行しています。

また、インターネット上おける栄養に関する情報の量は膨大です。そこには、「食べてはいけない」物がたくさんあがっています。そして、真面目な人ほど、その情報を収集し、自分や家族のために、体に良い献立を考えたり、食材を選んだりしています。

しかし、そのやり方が行き過ぎてしまうと、大切な子どもや家族にとって、悪影響をもたらしてしまうことがあります。なぜなら、行き過ぎた栄養管理を、子どもや家族が本当に望んでいるとは限らないからです。

例えば、外食で体に良くない物の代表例としてあげられるものに、ファストフードがあります。また、砂糖も同じように中毒性の高い調味料です。

どちらも、小さいときから食べ過ぎることは、子どもの体の成長にとって望ましくはありません。もし、まだ子どもが幼児くらいまでならば、保護者が目を光らせて「体に良くないもの」を排除することができます。

しかし、子どもは、保護者から与えられる情報がすべてではありません。例えば、幼稚園や学校など集団生活を経験することで、そのうちにファストフードなどの存在を知ることになります。

そして、保護者が「それは食べてはいけない」と止めれば止めるほど、子どもは「食べてみたい」と思うものなのです。

実際、オーガニックの食材で育ち、保護者がファストフードなどを食べさせないようにしていた子どもほど、一度砂糖やファストフードを知ってしまうと、その中毒性に惹かれてしまうことが多いものです。

なぜなら、過度な健康志向は、抑圧することと同等だからです。そのため、抑圧から解放された子どもは、体に悪いとされるジャンクフードを自ら選んで食べるようになってしまうのです。

⚫︎食べることは楽しみである

そもそも、食事は栄養を摂取して、体をつくるためだけにあるのではありません。食事の時間を通して、会話をしたり、食事そのものを楽しんだりすることが、子どもの体を心を大きく成長させます。したがって、食事は食べるだけでなく、楽しまなければ意味がありません

実際、素晴らしい食材や調味料を使って作られた食事をひとりで食べるよりも、家族や仲間と笑いあいながら食べたジャンクフードの方が、ずっと心に残ります。

もちろん、毎日ジャンクフードを食べて良いわけではありません。しかし、小さい頃祖父母からこっそりもらったお菓子のおいしさや、友人と分け合った甘い物を共感したときの幸せなど、人には大切な食の思い出があります。

それを「体に悪いから」ということで、子どもからとりあげてしまうことは、かえって健康から遠ざけてしまうことになるということです。

つまり、栄養の数値だけでは、幸福感をはかることができません。栄養の数値やバランスだけにとらわれるのではなく、食事自体が楽しいものであることが何よりの栄養になるのです。

このように、子どもにとって食事は体をつくるだけでなく、心を成長させる大切なものです。そのため、成長期の子どもにとって、食事に配慮することは重要ですが、子どもから食べる楽しみを奪ってしまうことは、意味がありません。

また、現代では、ジャンクフードや砂糖など、一度食べるとやみつきになり、中毒性の高い食品がたくさんあります。

それらから、子どもをただ遠ざけるよりも、安全な食事と食べる楽しみとのバランスをとることを教えましょう。これによって、子どもが成長したときに、自分の食生活をどのようにつくっていくかを考えられることこそが、重要なのです。

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