保育士は面接試験の前にも人柄の良さをアピールする機会がある

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保育士の採用試験には、必ず面接が行われます。また、現代において、保育士以外でも採用試験では面接試験が行われるため、インターネットの検索エンジンや書籍でも面接についての情報は簡単に手に入れられることができます。

そのため、これらの情報を頭に入れて面接に臨む人は多いのではないでしょうか。

しかし、面接試験では、ただ面接官の前で完璧に話すことができれば良いわけではありません

また、保育士の場合は、心がけておきたいポイントがあります。しかも、それをただ「情報として知っている」だけではいけません。なぜなら、知っていても実践できなければ意味がないからです。

そこで、今回は「保育士は面接試験の前にも人柄の良さをアピールする機会がある」について解説していきます。

⚫︎自宅を出た瞬間から「面接は始まっている」と考える

これは、一般企業でも言われていることですが、「いつ、どこで、誰が」あなたを見ているか分かりません。もし、近隣の保育園に採用試験を受けに行くならば、尚更注意しなければなりません。

例えば、歩き方や表情は、第一印象を大きく左右します。もちろん、面接のときに仏頂面をする人はいないでしょうが、保育園までの道のりまで気を使っている人はどれくらいいるでしょうか。

また、企業であればスーツを着ている人が多いため、会社の周辺まで行くと気が引き締まるものですが、保育園の場合は私服で出勤する人がほとんどです。

したがって、一般人と保育園職員を見分けることは、職員がエプロンやジャージなど、仕事スタイルをしていない限り分かりません。そのため、「たまたますれ違った人が保育園職員だった」ということも十分にあり得るのです。

その時に、「まだ保育園からは距離があるから」と携帯電話を操作しながら、猫背で足を引きずり、ボーッとした表情で歩いていたら、どのように思われるでしょうか。

おそらく、「明るく活動的な印象が大切」と言われている保育士の採用試験を受けに来たようにはとても見えません。

また、保育の仕事では、子どもが安心できるように、常に気持ちをコントロールして一定に保つ必要があります。

したがって、面接前の表情や歩き方に覇気がないことが分かると、面接の印象が良くても雇用する側は「もしかしてこの人は慣れてくるとこの表情のなるのかもしれない」と一抹の不安を覚えるのです。

このため、面接を受ける前から、明るい印象を与えるために歩き方や表情を意識することが重要です。キビキビと歩き、明るい表情を心がけることは、周りの人にも好印象を与えます。これが、面接の時にも効果が発揮されるのです。

⚫︎あいさつは自分から

これも、面接では「当たり前」と言われていることです。しかし、意外とできていないことが多いのが、この「あいさつ」です。

例えば、保育園に面接に行く時には、門を開けてもらったり、面接官のところまで案内してもらったりする時に、他の職員に声をかけなければならない場合が多々あります。

確かに、保育士は忙しそうにしているように見えるため、「どのタイミングで声をかけて良いのか」について悩んでしまうでしょう。

しかし、その時に「中に入ってから聞こう」と考えて、何も声をかけずに入ってしまう人も多いものです。これは、絶対やめてください。なぜなら、これは、完全にマナー違反ですし、不審者と間違われる可能性があるからです。

もし、事前に「門を開けて中に入ってきてください」と言われていたとしても、職員がいれば一言声をかける方が良い印象を与えます。

その時に、長々と自己紹介をする必要はありません。一言、明るく「おはようございます」「こんにちは」などのあいさつをして、面接に来たことを伝えれば良いのです。

また、保育園は、子どもや保育士だけでなく、保護者や保育園に関係する業者も出入りします。

そのため、すれ違った人とは、必ず自分から明るくあいさつをしましょう。こうすることで、「自分からあいさつができる人である」と印象を与えることができます。

最初にあいさつする人は意外と多いのですが、面性会場まで案内されている時は、なぜかすれ違う人にあいさつを忘れてしまう人がいます。

ですが、保育園では明るいあいさつが不可欠です。これを自然とできれば、それを見ていた周りの職員は、「今日面接に来た人は、あいさつがきちんとできる人」だと感じます。また、この小さなことが、採用につながることがあるのです。

このように、保育士の面接試験で、人柄の良さをアピールするためには、面接だけを意識していてはいけません。

面接を受ける前の表情や歩き方、そしてあいさつをきちんと自分からすることにより、さらに「明るい印象」や「安心して任せられる人柄」ということを印象づけることができます。

そして、面接官だけでなく、周りの職員も意外と求職者を見ています。しれも、それが採用の是非に影響することも珍しくありません。言い換えると、これらを意識することは、周りの人にも良い印象を与えるため、採用の可能性を高めるということです。

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