条件の良い保育士の就職先の見つけ方

4303c09388217c44a5a9a955a9abd260_s

転職や就職をするときには、必ず求人票を見てから応募します。この求人票とは、公共職業安定所に出ているものや広告、インターネットの検索エンジンまで現代では幅広くたくさんの求人情報を簡単に手に入れられるようになりました。

しかし、そのたくさんの情報の中から「自分の条件に合った働きやすい就職先」を探すことは大変骨の折れることです。なぜなら、本来ならば職場見学などをした方が自分の目で職場を確かめることができますが、それを一つずつ行っていてはとても時間がかかるからです。

そこで、「条件の良い就職先の見つけ方」について解説していきます。

⚫︎保育士向けの転職エージェントや人材紹介会社に登録する

保育士が就職する時には、縁故や養成校や職業安定所に来る求人票を見て応募することが一般的でした。しかし、現代において、より良い転職を手伝う転職エージェントや人材紹介会社が一般的になってきています。これは、保育士でも同様です。

転職エージェントや人材紹介会社に登録するメリットは、応募者が就労を希望する施設や会社と直接やりとりをする手間が省けるところです。

それに加えて、施設の雰囲気なども第三者的な視点で伝えてくれます。つまり、施設側には面と向かって聞きづらい内容の質問をすることができます。

例えば、「職場の人間関係」や「残業の有無」などは気になる人が多いものです。一方で、直接聞きづらい内容でもあります。

ですが、エージェントや人材紹介会社は仲介をすることが業務です。また、就職希望者が就職した際に報酬が発生します。その時に、就職希望者がすぐに内定を辞退したり、退職したりしてしまえば、会社の評判が落ちてしまいます。

それを避けるためには、就職希望者が納得して入社してもらう必要があります。むしろ、「気になることは聞いてほしい」と考えている会社が多いのです。

つまり、仲介会社を利用することにより、自分が聞きにくいことでも質問することができため疑問点を払拭することができるのです。

現代においては、就職や転職を行う際に仲介してくれる会社を通して就業先を決めることが珍しくなくなりました。ただし、中には就業先からの仲介料目当てに強引に就職を迫る業者がないわけではありません。

そのため、信用性のある転職エージェントや人材紹介会社を選択することが何よりも大切です。もし、信頼の置ける仲介会社を見つけることができれば、就職活動において自分の希望条件に沿う就職先を見つけることができる可能性が飛躍的に上がるでしょう。

⚫︎知人や友人からの口コミの情報を集める

昔ながらの手法ではありますが、「口コミ」は侮ることができません。

なぜなら、実際に働いている人の話は、自分はその施設で働いた姿をイメージすることができるからです。また、職場の人間関係や休暇取得の実態は、働いている人でなければつかむことができません。

そして、就業を希望する施設を自分の足で回らなくてもある程度の情報を知ることができるたため、口コミは非常に有効的な情報収集の手段です。

口コミのデメリットは、情報は伝えてくれる人の主観が大きく影響してくることが考えられることです。情報を提供してくれる人が、客観的に物事を見られる人であれば問題ありません。

一方で、「仕事の厳しさ」など抽象的なことについては、人により感じ方や考え方は異なります。そのため、提供される情報全てを鵜呑みにはせず、意見の一つとして考えることが大切です。

もちろん、情報の数は多ければ多いほど統計を取ることができますので、それに越したことはありません。

例えば、その施設で働く職員の10人が「残業が多く厳しい仕事だ」と評価しているならば、そこの施設で働くことを決める時には、それなりの覚悟が必要でしょう。

しかし、言い換えればどうしても働きたいと思うところならば、あらかじめ心構えをすることができます。そして、それは面接でアピールする時にポイントになるでしょう。

このように、自分の希望に合う条件の良い求人を見つける時には、ただ求人票が来るのを待つだけではいけません。むしろ、自分から信頼出来る相談先を見つけに行くことが大切です。

なぜなら、求人票に書かれている条件だけでは実情が分からないからです。

現代では、ブラック企業に代表されるような無茶な労働を強いる事業所が話題になっています。また、残念なことに保育や教育という分野はどちらかと言えばブラック企業に近い働き方になってしまいがちです。

その上、毎年たくさんの保育士が、腰痛や精神疾患などの病気で病休になったり、退職してしまったりする現実があります。

これらを防ぎ、保育士になった喜びを感じられるような働き方をするためには、自分の希望条件にあった就職先を見つけることが非常に重要です。そのために、転職エージェントや実際に働いている人などの第三者的な視点での情報は必要なのです。

action
保育士・幼稚園教諭が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1~2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、施設や企業との交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社があれば、面接まで同行することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、大手企業に強みを発揮する会社があれば、地方求人を多く保有している会社もあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページで転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。

botton6

注目の人気記事

a1管理人による転職体験記
保育士・幼稚園教諭として、私が実際に転職サイトを利用して転職した経験を述べています。

見学の際に感じたことや、失敗した経験から、転職の際に必要だと感じたことなどを詳細に記しています。


a2転職サイト利用の流れ
転職サイトを活用するとはいっても、初めて利用する人がほとんどなので「どのような流れで進んでいくのか分からない」という不安が残ります。

実際には難しいことは何一つないのですが、どのような手順で進んでいくのかを解説しています。


転職サイトを有効活用する方法
a3良い求人を見つけ、転職を成功させるときは転職サイトの利用が一番の近道です。しかし、保育士・幼稚園教諭の中でも、転職サイトを利用したことがないという人は多いです。

そこで、転職サイトの有効な活用方法について記しています。