発展途上国での子育て支援の重要性と問題

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先進国では、少子高齢化の問題が叫ばれています。たくさんの子どもを産んで、育ててもらおうと各国ではさまざまな子育てを支援する制度を制定して、合計特殊出生率をあげようとしています。

同じように発展途上国でも、貧困を脱出するために子育て支援を必要としている人が多く存在します。しかし、先進国と発展途上国では、同じように求められている支援の仕方が異なります。

一体、発展途上国に住む人々はどんなことを必要としているのでしょうか。必要な子育て支援をすることで、国はとても豊かになるのです。

⚫︎子育てのための施設が圧倒的に不足している

発展途上国では、高い合計特殊出生率を誇っています。アジア、ヨーロッパの先進国では、2.0 人を大きく下回る中、出生率第1位のニジェール(西アフリカ)では7.0人を超えています。ニジェールのあとを、他のアフリカや中東の国々が名を連ねています。

発展途上国では、子どもたちは医療や衛生環境が整っていないため、幼くして死亡したり、紛争や抗争に巻き込まれたりするケースもあり、全員が大人になれるわけではありません。

そして、途上国では、子どもであっても大切な労働力です。そのため、子どもが亡くなると働き手を増やすためにまた子どもを産むことが行われます。そのため、発展途上国では自然と出生率が高くなるのです。

貧しい国々では、赤ちゃんを背負い、幼児の手をひいて農作業や家事をする女性がほとんどです。このときは何人も子どもがいるので、

先進国では、子育てをする両親のために、子どもを預ける保育園や託児所を整えたり、ベビーシッターなどのサービスを拡充させたりしています。

しかし、途上国では財政難です。NGOやNPOが保育所、託児所をつくることもありますが、貧しいために利用料を払えないという貧困が存在します。施設の数が圧倒的に少ないため、施設が離れていれば預けに行くまでに時間がかかってしまうことがあげられます

そこで途上国の子育て中の女性が、お金の心配なく安心して子どもを預けられる施設が増えると、女性は仕事や家事に集中することができます。子どもたちも、子どもの集団生活ができる環境になることで、乳幼児期で大切にしたいあそびが保証されることになります。

⚫︎子育ての方法が分からない

発展途上国では、NPOやNGO、国際機関の尽力で学校に通える子どもが増えてきています。しかし、女の子の教育はまだまだと言えるでしょう。史上最年少17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんも、女子教育の重要性を訴え続けています。

途上国では、まだ10代前半で結婚をし、母親となる女の子がたくさんいます。これは、国連や人権団体からも疑問の声が上がっていますが、その国の文化なので簡単に変えることができません。

10代前半の女の子が、40〜50歳も年の離れた男性と結婚することも珍しくありません。このときはもちろん、恋愛結婚ではありません。女の子をお金持ちの男性と結婚させることで、家族が金銭的に助かることがあるのです。

そのため、女の子はまだ自分が子どものうちから妊娠して母親になります。子育ての仕方を教えてもらえることがなく、子育てで困ったことがあっても相談する場所がありません。あったとしても読み書きが十分にできず、十分に近いすることができないのです

そうなると、先進国では驚くようなことが起こります。例えば食器用洗剤と石けんの違いが分からずに、子どもの体を食器用製剤で日常的に洗って肌がただれてしまうことがあります。また、子どもが病気でも判断ができず、医者もいないのでそのまま死んでしまうことがあるのです。

このように、発展途上国では、貧困の問題が子どもの命を脅かしています。

貧困を脱出するために、女性が金銭的に安心して預けられる施設を増加させることを希望する人がいます。しかし、運営が難しいという問題や、その国や地域の価値観から必要とはされても、受け入れられないという問題があります。

そして、母となる女の子たちへの教育も重要です。女の子たちがきちんとした教育や子育て支援を受けることができると、子どもの命を守ることができます。

どちらもすぐに解決することは難しい問題ですが、小さな支援であっても救われる人がいます。困っている国の問題を知り、行動してみようとすることが、大きな支援につながるのです。

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