布ナプキンが発展途上国の女の子を救う

40a0d7035d89379cd169cd9fafc06eb9_s

発展途上国には、貧困を中心とするさまざまな問題が山積しています。その中には、先進国では当然となってきている教育についても、国によっては考え方が大きく異なります。

そして、男女差別が色濃く残る地域が数多く存在します。それによって、女の子の教育は、先進国に比べると遅れています。また、女の子が「学校へ行って勉強をしたい」と思っても、女の子だったら誰しもぶつかる障壁があります。それは、「生理」です。

実際、発展途上国では、初潮が始まることで、学校を退学してしまう女の子はたくさんいます。なぜなら、生理用品が充実していないからです。

そこで、「布ナプキンが発展途上国の女の子を救う」について解説していきます。

⚫︎発展途上国では生理に対しての理解が進んでいない

発展途上国では、男女差別が色濃く残っている地域が数多くあります。そのため、女の子にとって、「学校へ行く」だけでも、差別と戦わなくてはならないときがあります。

そのようなときに、初潮を迎えてしまうと、そのことが男の子からのからかいの対象になってしまうことがあります。なぜなら、女性の生理や性についての教育は、発展途上国ではまだまだ進んでいないからです。

また、発展途上国では、物資が不足しています。そのため、先進国では、どこでも当たり前のように購入できる生理用ナプキンが、発展途上国の女の子の元には届かないのです。

したがって、発展途上国の女の子たちがどのように生理の経血を対処しているかというと、ボロ布や古紙など、手近なものを使用するしかありません。しかし、その方法では途中で布などがずれたり、経血が漏れたりしてしまうことがあります。

これにより、「生理中は安心して学校へ行けない」という女の子が増加するのです。そうなると、女の子は、生理の間休んでいる分、勉強が遅れてしまいます。最悪の場合は、勉強についていけないことと、生理へのからかいが原因で、退学してしまうことがあるのです。

⚫︎布ナプキンの存在が生理中の女の子を救う

本来、女性にとって生理とは、子孫を残すための大切な機能です。そのせいで、教育を受けられないということがあっては、発展途上国の女の子の将来は、いつまでも明るいものにはなりません。

そこで、国際NGO・NPOで、発展途上国の女の子たちに、布ナプキンを届ける活動が始まっています。なぜ布ナプキンかというと、洗えば何度でも使うことができるからです。また、余分に布ナプキンがあることで、洗い替えをして清潔に保つことができます。

一方、先進国であるような使い捨てナプキンは、必要になれば、その都度購入しなければいけません。それは、生活に困窮する人々の手には届かなくなってしまいます。つまり、布ナプキンは、発展途上国の生活スタイルに受け入れられやすいものなので、喜ばれているのです。

そして、布ナプキンをきちんとしていれば、生理中であっても、女の子は経血の漏れを心配することなく学校へ行くことができます。生理のために学校を退学したり、休んだりすることなく継続して教育を受けられることが、発展途上国の女の子たちにとっては重要なことです。

なぜなら、男女平等に教育を受けられるということが、発展途上国の女性の地位向上には欠かせないことだからです。女性の地位が向上することで、男女差別や貧困と戦う手段を手に入れることができます。それが、いつか貧困を脱出するきっかけになるかもしれないのです。

このように、発展途上国では、女の子が教育を受けられない原因のひとつに、生理があります。NGOやNPOの尽力により、発展途上国での布ナプキンの普及は少しずつ進んでいます。しかし、布ナプキンが普及することだけが、生理の問題を解決するわけではありません。

なぜなら、「生理で経血が漏れることを男の子にからかわれたくない」と、男の子からのからかいを苦痛に思っている女の子が大勢いるからです。そのためには、男女共に、性教育を進めなくてはなりません。

したがって、発展途上国の女の子が安心して学校へ通えるようになるには、布ナプキンという道具の普及と、性教育を同時に進めなくてはならないのです。

action
保育士・幼稚園教諭が転職を考えるとき、転職サイトを活用するとより自分の希望に沿う求人を見つけることができるようになります。自分一人では頑張っても1~2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉まで行うのは現実的ではありません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できるだけでなく、施設や企業との交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって特徴が大きく異なります。例えば、電話だけの対応で素早さを重視する会社があれば、面接まで同行することで難しい案件への対応を得意としている会社もあります。他には、大手企業に強みを発揮する会社があれば、地方求人を多く保有している会社もあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページで転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。

botton6

注目の人気記事

a1管理人による転職体験記
保育士・幼稚園教諭として、私が実際に転職サイトを利用して転職した経験を述べています。

見学の際に感じたことや、失敗した経験から、転職の際に必要だと感じたことなどを詳細に記しています。


a2転職サイト利用の流れ
転職サイトを活用するとはいっても、初めて利用する人がほとんどなので「どのような流れで進んでいくのか分からない」という不安が残ります。

実際には難しいことは何一つないのですが、どのような手順で進んでいくのかを解説しています。


転職サイトを有効活用する方法
a3良い求人を見つけ、転職を成功させるときは転職サイトの利用が一番の近道です。しかし、保育士・幼稚園教諭の中でも、転職サイトを利用したことがないという人は多いです。

そこで、転職サイトの有効な活用方法について記しています。